カメラ欲しい病7
[2002.6.17]
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色々と悩んで、あっちへこっちへと気持ちが飛びまくってきた「カメラ欲しい病」だったが、どうやら落ち着きそうだ。

気持ちが揺れ動く中、自分のカメラスタイルは「カメラをいつも持ち歩くことから始まる」と再認識。出歩きながら「あ、いい!」と思った時にシャッターを切りたい。だからいつでも一緒にいられるカメラがいい。そんな中で改めて自分の持ってるGR1sが、自分にとってベストカメラであることを再認識した。

思い起こせば、GR1sを手に入れてからここ5年、Eos5やペンタ67等の他のカメラの出場回数はほとんどなかった。それだけ普段持ち歩いても苦にならず、どんなバッグにも控えめに収まり必要な時に側にいてくれる。そんなカメラGR1sの存在がどんなに自分にとって大きいのかがわかった。

ここ何週間か色々とカメラのことを調べながらいろんなホームページを訪れたが、GR1sの描写の良さは自分で思ってた以上に評価されてて、そのことも我がGR1sへの信頼を強めてくれた。新しいカメラを求めて自分の愛機の良さに気付くのだから面白いものだ。

とはいえ、やはりカールツァイスレンズへの興味は薄れるものでもなく、とても欲しい。でもツァイスもGR1s同様持ち歩いてこそ自分の中で活きてくるもの。「君は重いから今日はお休みね」に陥ってはいけないのだ。しかも小さいってのは被写体に威圧感を与えない点でも価値が高い。相手が人の場合に限るけど、重厚なカメラは結構引くものだ。

気軽に持ち歩けるツァイスが欲しい。

そんな自分のスタイルを重視して小さなカールツァイスに心は傾倒。しかし現行機でそれを満たしてるのはAriaだけ。ここは中古か?。僕が生まれた頃に作られてたコンタックスにはコンパクトなボディでまっとうなものが多い。中古に飛び込むのか、しかし信頼性はどうだ。悩みは尽きない。

そういえば面白いもので4年前、写真屋を辞める時に最後に何かカメラを買おうと思い、あの時もハッセルに興味を持った。でもその値段の高さからハッセルは諦め、でもツァイスのレンズの輝きを眺めながらツァイスを諦めきれず、仕事の合間をぬって、ショーケース中のツァイスを眺めてたものだ。

結局その時は「無難」という方向性からEOSシステムを充実させる道を選び、持ってなかった望遠の画角を押さえるために75-300mmISを買ったのだが。。無難というものはやはりダメだね。(笑)75-300mmISは先日とうとう手放した。

やはり無難よりも、難があってもいいから魅力ある機械に触れていたい。そう思う。


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