カメラ欲しい病6
[2002.6.14]
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ライカをひと通り眺めてみて、自分的にはレンジファインダーのMシリーズより一眼レフのRシリーズに惹かれた。R6.2のブラックボディがいいなと思う。レンジファインダって軽快なんだろうけど、僕はファインダをのぞいた時のレンズを通した物の見え方が好きだから一眼が性にあってるのかもしれない。
そう思った。
ツァイスやライカについて調べながら、昔のスライドを引っぱり出して眺めてみた。広島で写真屋に勤めてた時に結構たくさん撮ってるのだが、写真屋の店長から借りたコンタックスS2b+プラナー50mmf1.4で撮った写真に惹かれるものがたくさんあった。僕は、夕暮れの光が照らす物を好んで撮るのだが、それがとても深い色が出ていた。レンズでこうも違うものかと思うぐらい。
あと、S2bはマニュアル機だったので絞りやらシャッターを自分で調節しながら撮影しないといけなかった。もちろん巻き上げも。シャッターを切る、巻き上げる、ピントを合わす、またシャッターを切る。リズムを刻むようなその撮影感覚はとても楽しいものだった。AFとモータードライブに慣れていたから余計に新鮮だったのかもしれない。
MF一眼レフか。
オートマチックに突き進むこの世界で時間を逆行するようだけど、「人にできることは人が、カメラにしかできないことはカメラが担う」、その感覚はきっと素敵なものだろう。
同じ撮るなら写真だって気持ちよく撮りたい。
--追伸
日本やったぜ!