カメラ欲しい病
[2002.5.31]
---
時として、僕はこういう病気にかかる。過去のペースを考えるとだいたい年に1回。一度かかったら結構重い。とことん突き詰めて、あちこち飛び火して、たいがい意外な所に落ちつく。そんな病気。
今回の発端は、ハッセルだった。
ハッセルブラッド。スウェーデン製の中判カメラ。6x6cmのフィルム面積を持つカメラ界のカリスマブランド的存在。ひと昔前は、同じ写真ならハッセルで撮られたフィルムの方が高い値で取り引きされたと言われるぐらい価値ある力を持つ。
そんなハッセルに僕は時々憧れる。
そしてハッセル病を患う。
だがハッセルブラッドの敷居はとても高く、おいそれと簡単に乗り越えられるものじゃない。だから、病気は病気のままで再発をわかりつつ僕はハッセルを手にすることはないのだが。
さて、こうしてハッセルから始まった僕の「カメラ欲しい病」が、今回はどんな思わぬところに着地するのか。また必要以上にどう飛び火していくのか。
「カメラ欲しい病2002」start!