卵焼き
[2002.3.9]
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帰っても何もしたくない。それぐらい疲れてる時がたまにある。そうゆう時は本当に何もしたくないのだが、そんな時に限ってお腹が空いて何か食べたくなったりする。そして決まって何も無かったりする。
卵以外。
うちにはたいてい卵がある。卵のおばちゃんが卵を持ってきてくれるから、卵がきれることはなかなかない。だからどんな時も卵焼きは作れる。
でも卵焼きを作ることすら今日はしたくなかった。
腹へったなぁ。
兄「卵焼きとか作ってみたくない?」
弟「いや別に作ってみたくない」
兄「まーそう言わずにたまにはお前が俺に何か作ってよ」
弟「あれっちどうすればいいわけ?」
そうやって弟が兄のために卵焼きを作ってくれることになった。嬉しい。今日は何もしたくない兄としてはかなり嬉しい。でも、弟は俺風卵焼きを作ったことがないので、結局、指図しながらの調理となった。
んじゃまず卵割って、んでダシ入れて、「油は多めに入れるんでしょ?」おっとそのポイントはわかっていたか。そうそう油を多めに入れて、中火で焼く。「どう焼くわけ?」かき混ぜながらよ。あ、違う違う。そうじゃなくて、こう焼けた部分から返していくような感じで混ぜてくわけよ。「なるほどね」
そうやって卵焼きができた。おいしかった。最高においしかった。ちゃんと俺風だった。
おいしゅうございました。