10年ぶり
【2002.1.13】
新年会。
職場の仲間達と「今年もがんばろう」と酒を酌み交わした。盛り上がった。とても盛り上がった。
宴の後。
家に帰りついたのは午前様。酔いと寝不足とで睡眠欲は頂点に達していた。が、しっかりと歯を磨きコンタクトレンズを外して眠りについた。
翌朝。
弟がベッドから起き部屋の灯りをつける様子で目が覚めた。弟の部屋は僕の部屋の隣。もちろん部屋と部屋の間には仕切りがちゃんとある。ところがその日の僕には弟の様子がハッキリと見えた。
まだベッドに横になりながら僕は「あ、弟が起きた。もうそんな時間か。俺も起きんと。。あ、電灯つけた。ん、まぶしい‥。まぶしい‥・」
まぶしい!?
僕はガバッと飛び起きた。そこは弟の部屋だった。何がなんだかさっぱり理解できなかった。僕は弟の部屋で寝ていた。記憶をたどる。家に帰りついた歯を磨いたコンタクトを外したホットカーペットに少し寝転んだ。そして2階へ上っ、、、た記憶がない。さっぱり無い。
以下弟談。
夜中、部屋のドアをバーンと開けて兄ちゃんが入ってきた。「ここ俺の部屋だけど」ち言うのに、全然聞かんで「あー寒い寒い」と言いながらベッドに入ってきて眠った。俺も眠かったから移動するのも面倒でそのまま眠った。
そして朝、僕は弟のベッドの片隅で目を覚ましたのだった。
はげー朝起きてびっくりしたどー。弟と一緒に寝たのは10年ぶりくらいのことだった。。