構造改革の2

【12.6】

ディナーチャンピオン制の導入。

だから何だそりゃ?って。まぁ言うなれば皿洗いのことだ。どこらへんがチャンピオンかと言うと、まぁ聞いてみれば「チャンピオンぽいかも」と思うだよ。

このシステムは素晴らしい。

基本はシンプル。皿洗いを交代でやる。今日兄が洗ったら、明日は弟というように。ただ、交代の基準が少し変わってる。まぁ言うなればここらへんがチャンピオン的なのだが。

ルール

皿洗いは当番ではなく権利である。皿洗いの権利は朝昼夕の各食事ごとに生まれる。皿洗いの権利は好きな時に行使してよい。皿洗いの権利は権利を行使した場合のみに移動する。すなわち皿を洗わない限り権利は移らない。たまっていく皿はためている人が洗わなければならない。のだ。

長い例え話で例えるとこういうことだ。

ある夜のことです。兄と弟は夕御飯を食べました。いつものごとく兄の思いつきで作った料理ですが、いつものごとく絶妙でした。そして食事の副産物として兄と弟には皿が残りました。夕御飯で汚れた皿が残りました。さて今、皿洗いの権利を持っているのは弟です。でも弟は今夜は洗わないかもしれません。なぜなら、今夜弟が皿を洗ってしまうと、その時点で皿洗いの権利は兄に移ります。そして明日の朝食後に兄が皿を洗ってしまえば、権利はまた弟に移り、弟はまたしても仕事量の多い夕食後の皿洗いになるでしょう。だからこの流れを断ち切るためにも弟は、今夜は我慢して明日の朝食後にまとめて皿を洗う必要があるのです。

こーゆーこと。

流れをうまく引き寄せて、できるだけ少ない皿を洗う。それがディナーチャンピオン制。

本日より導入。


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