ちゅらさん
【8.29】
NHKの朝の連続ドラマ。
ちゅらさん。
夏休みに入った頃、朝起きて下におりていくと、決まって母がテレビを見ていた。最初は気にもしなかったが、さすがに毎朝同じ光景が繰り替えされると気にもなる。何の番組?
ちゅらさん。
まだ専業主夫をやってた頃、一時期、「私の青空」にハマったことのある私ではあるが、正直、母の姿に「しかしまぁ、毎日よく続くこと」と思った。そんなに面白いんかねぇ。
ちゅらさん。
まぁ、こういう批評は見て無いから言えるもので、見てる者にとってはやはり面白いのだろう。
ちゅらさん。
そういう私も母につられて何度か見た。食わず嫌いは好きではないし、自分の眼で見ないことには言いようもない。そして、この眼で見たからには敢えて言わせてもらうが、僕に言わせてもらえば、「ちゅらさん」はハッキリ言って、、
最高だ。
8時10分。「私の青空」時代の経験から、15分ドラマは展開が早いことを熟知している僕は、5分前から既にチャンネルをNHKにあわせておく。「キロロの歌があるから大丈夫」なんて油断をしてはいけない。あの歌は気付かないうちに案外あっさり終わってしまうのだ。「まだまだ」なんて思ってると本編はもう始まっていたりする。たった15分しかないのだ。1分のミスも痛い。キロロの歌が始まったら、「もうすぐ」と気を引き締めるのが正解だ。そうしていよいよ本編が始まろうとしたら、タイミングを見計らって僕は叫ぶんだ。「お母さ〜ん始まるよ〜」
ちゅらさん。
毎朝欠かせないもの。
たまに、ビデオにも撮ったりする。