【第一次携帯戦争-決定打-】

僕は現在、sonyの携帯so502iを愛用している。

この携帯、クルクルピッピッのジョグダイヤルが特徴なのだが、僕のは調子が悪くクルクルって回してるのに反応してくれなかったり、回してないのにとんでもなく反応したりする。

これハッキリ言って最悪。

何せジョグダイヤルが売りなだけに、機能もジョグダイヤルを中心に作られてる。つまりジョグダイヤルが忠実に働いてくれないと全く先に進めないのだ。

電話かけようとしてスクロールしないアドレス帳を見ながらイライラ。メールもインターネットもなかなか先に進めずイライラ。全部全部全部すべてがイライラ。もう携帯触るのも嫌になる。

なーにーが、クルクルピッピッだ。俺は苦る苦る否ッ否ッだ。

そんなわけで非常に嫌気がさした僕は、ついに我慢も限界に達し「もう買い替えてやる!」ことを決意した。こんな携帯売りつけるソニーもドコモももう信用できない。やっぱ時代はauだ。やっぱ信頼性なら松下だ。

そして解約もじさない覚悟で僕はドコモショップへと向かった。

ただ、僕がドコモショップに向かったのは一応それなりの理由があった。ドコモのHPにて「携帯に不具合がある場合はドコモショップへお持ち下さい」との表記を目にしたからだ。向こうが何とかしてくれる可能性があるのなら一度足を運んでも損は無いだろうという判断である。

ビクビクしながら初めて門をくぐったドコモショップ。待たされること数分。そのシステムはさすがだった。

僕に求められたのは、携帯を差し出して不具合の症状を伝えることだけ。あとは全て、何から何までドコモの職員がやってくれた。

まず携帯が保証期間内であるかをコンピュータで調べ、保証期間内であることがわかると目の前にはso502iが2台積まれた。もちろん1台は僕が持ち込んだもの。そしてもう1台は交換用の新品。

わぉ!

数え切れない落下にボロボロのmy携帯。外部との接続口のゴムカバーなんて外れてどっかいっちゃってるし、充電池カバーもツメが折れてちゃんと閉まらずカパカパしてるし、傷だって落武者並みに刻まれてるし、、それが店を出る時にはまっさらの新品。

思わず笑いもこぼれる。

ただ、一応『不具合』で持ち込んだ手前、カウンターで待ってる間は不満と不信の表情を絶やさないように努めた。何でも新品になればいいってもんでは無いのよ。最初から壊れない物を作ってくれないとコッチとしては困るのよ。と言いたそうな顔をしながら。

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ドコモの人「この不具合には修理が必要ですので、新しいものに交換させていただきます。この場合、アドレス帳の移行はできるのですが、メールの内容までは移せません。それでもよろしいですか?」

僕(せいいっぱい不満そうに)「ぇえー、メールは無理なんですか。そうですか。でも仕方ないです。はい、わかりました」

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ホントはメチャ嬉しかったくせに。

ドコモばんざ〜い!


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