【専業オオカミ】
今日から巷は新学期だった。
弟を送り出し家の中で一息つきながらオオカミは思った。今日から俺は専業か。
以前までは弟を送り出した後、続いて自分も家を出ていたのだが、それも今となっては昔の話。懐かしさだけが込み上げてくる。
学校行きたい。
オオカミは独り家で想うのであった。
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