【守¥御霊前】

今日は一日中、黒いネクタイを締めて過ごした。

受け付けは初めての経験。僕ももうそんな歳なのかと思った。

目の前に積まれていく御霊前は僕の管理下にあり、今日はコレを守るのが僕の仕事。とにかく記帳しながら離れることなく御霊前の傍にいた。

裏方をやって思ったのだが、皆こうやって冠婚葬祭の手順をマスターしていくのだろう。最初から最後まで裏側から葬式に参加して、少しは流れが見えた気がした。

ま、そんなに急いでマスターするものでもないので、開催はほどほどでいいのではあるが。


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