【恋する若人よ】

どれだけ伝えようとしても伝わらない気持ちがあるように。どんなに隠そうとしても伝わってしまう気持ちがある。

前者の場合、多大な労力を要した割に得られるものは少なかったりするが、後者の場合、時には労力という言葉すら無意味に思えてしまう。

伝わらない時にはどうあっても伝わらないのに、伝わる時にはまるで当たり前のように伝わってしまう。それが気持ちというもの。

僕の気持ちは伝わっているだろうか?

私のコノ気持ちはわかってもらってるだろうか?

伝わって欲しい‥

届いて欲しい‥・

悩みなさい。案じなさい。憂いなさい。恋する若人よ。凹んじゃうほど伝わってくれないもんだよ、想いなんて。

しかし時には信じてもいいんだよ。たとえ誰かがそれを奇蹟と呼ぼうとも、溢れる気持ちが伝わるコトはあるのだから。

そう、まるで心が共鳴しあうように。

僕はそう思う。


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