【公式種目】
目指せ!ドーピング世界一。
2032年アマゾンオリンピックから公式種目となったドーピング。この競技では、ドーピングによる体の変化度が争われる。
大会前から優勝候補として騒がれたのは、100m走の自己記録を4.82秒も縮めたA選手。しかし彼は、表彰台はおろか8位入賞もできなかった。
世の中には上には上がいるもので、マラソンを1時間半で走る選手もいれば、体操で6回転を決める選手もいた。しかし、それらの選手をもってしても入賞がやっと。ドーピングの世界でメダルをとるには生半可なことじゃダメなのだ。
結局、金銀銅のメダルを手にしたのは、今大会の台風の目となった3選手。彼らの体は薬に蝕まれ廃人同然。競技どころか歩くこともままならなかった。
戦わずして勝つとはまさにこのこと。中でも金メダルに輝いたC選手はベットに寝たきりでの参加であった。
ドーピングはほどほどに。