9/22 「土俵入り」
昼間はまだ陽射しが強いものの、夜はずいぶんと涼しさを増してきた今日この頃。ちょっと前までは窓を開けてても暑いくらいだったのに、最近はひんやりと冷たい夜風が流れ込んできて心地よい。しかし、あまりの気持ち良さにウトウトとそのまま窓を開けて寝てしまうと、朝方には寒いくらいですらある。もうタオルケットではしのげない季節になってきた。
9月21日と22日の週末、瀬戸内町の各集落では豊年祭と敬老相撲が行われた。今年は従姉の子が「土俵入り」すると聞いたので、晴れ姿を拝みに出かけた。
土俵入りには、赤ん坊が初めて土を踏む儀式としての意味がある。赤ん坊は自分の名を書かれた化粧回しを付け、「よいや〜よいや〜」のかけ声とともに地面を踏みしめる。これには「この子がしっかりと歩いていけますように」との願いも込められている。
甥の土俵入りを眺めながら、私は自分も昔「土俵入り」したことを思い出していた。といっても憶えているわけないので、「土俵入り」の写真を思い出していたのだが。そういえば自分も同じように化粧回しを付けハチマキを巻き土俵に入ったっけな。
けいすけ〜、お前もしっかり歩けるようになれよ〜。
そう願いを込めながら、ギプスを巻いた自分の足をまじまじと見つめる私であった。私もはやく歩けるようになりたい。。